かがやきスクールとは

女性の健康教育に関する講師派遣授業を行っています。

「かがやきスクール」は、2014年にバイエル薬品株式会社の社会貢献活動の一環としてスタートしました。
現在は、複数企業で運営する”女性の健康教育推進プロジェクト「かがやきスクール」”が主催しています。
このプログラムは、女性自身が望む人生設計やキャリアプランを実現するため、
女性特有の病気やライフステージの変化について、次代を担う高校生に正しく理解してもらうことを目的としています。
過去の実施校は、全国で延べ137校(2019年3月までの実施校)、授業を受けた高校生は合計約36,000名になります。
この「かがやきスクール」は専門の医師を学校に派遣して、無料で実施しているもので、
女性の健康に関する授業を通じ、次代を担う高校生が自身の健康や
これからのキャリアに対して知識を身につける機会としていただきたいと考えています。

講師の先生からのメッセージ

2015年4月~2019年3月実施 134校対象 アンケート調査結果(抜粋)

Q1:あなたは「月経のため、勉強や作業の能率が下がること」はありますか。
A1:調査結果のグラフ

約6割の女子生徒が、月経により勉強や作業の能率が下がることがある、と回答しました。月経に対する適切な対処やアドバイスにより、学習効率の改善などが期待できると考えられます。

Q2:「子宮内膜症は不妊症の原因になる可能性があること」を知っていますか。
A2:調査結果のグラフ

授業前後に「子宮内膜症は不妊症の原因になる可能性があることを知っているか/理解できたか」と尋ねたところ、授業前には「よく知っている」「知っている」と回答した生徒は20%でしたが、授業後は92%が「よく理解できた」「理解できた」と回答しました。授業効果の大きさを確認できました。

Q3:あなた自身(もしくはパートナー)のカラダを大切にし、健康管理を心がけようと思いましたか。
A3:調査結果のグラフ

授業を受けたことにより、79%の男女生徒は「自分自身(もしくはパートナー)の体をもっと大切にしようと思う」と回答。授業により多くの生徒が健康管理の大切さを強く意識するようになったことが伺えました。

Q4:今回の講師派遣授業で取り上げたテーマについて、どのようにお考えですか。
A4:調査結果のグラフ

授業後の調査で、保健体育教諭の7割が「今後、既存の授業に取り入れたい」と回答しました。授業の内容が保健体育の先生方にとっても有意義な内容だったことがうかがえます。

講師の先生からのメッセージ

よしの女性診療所 院長 吉野一枝先生
よしの女性診療所 院長 吉野一枝 先生
正しい知識を持って、なりたい自分になろう!
高校時代は思春期から性成熟期への移行期です。身体も心も大きく変化し、それに戸惑うこともあるでしょう。この時期にこそ正しい知識を身に着けることが大事です。この先の人生に様々な夢があるかと思いますが、それを実現するためには、「健康な身体と心」が必須なのです。その基礎をつくる時期です。インターネットで手軽に色々な情報が手に入る時代ですが、それが正しいものばかりとは限りません。専門家から正しい知識を得てください。そしてもう一つ大事なことは、それを使えるような人間関係です。パートナーと身体や心の問題を話し合える関係がなければ、せっかくの知識も意味がありません。ホルモンの違いにより、女性は男性に比べて体調変化が多く、また妊娠出産というイベントも女性にしか起こりえません。男子生徒もそれを理解し、お互いを尊重し対等な関係を作って欲しいと思います。また私たちは女性のホームドクターだと思って仕事をしていますので、気軽に何でも相談してください。

出張授業に関するお問い合わせ先

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kagayaki@plus-m.co.jp

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